性病に感染してしまったら

考える男性

性病に感染した場合は性病科や婦人科、泌尿器科を受診をすると適切な検査を受けることができるので、細菌やウイルスの感染が確認された場合には、抗生物質や抗ウイルス薬が処方されます。
性病の治療薬は性病の種類によって原因や治療薬の種類が異なるのでしっかりと病院で受診することが大切になります。
性病の感染は粘膜の接触や血液や体液などによるものですが、感染をしても症状が出るのは10%程度なので、ほとんどの感染者は気が付かないままキャリアとして性交渉を継続します。
不特定多数のパートナーとセックスをしている場合には気が付かないで感染させているので、感染拡大が速いペースで起きるとされていて、日本の場合は若い女性を中心にクラミジアや梅毒などの感染症が広がっています。
これらの病気に感染したことは自分では気がつくのが難しいのですが、性器の周辺に水泡ができたり、顔に赤い発疹ができるなどしたら感染が疑われるので、性病科などを受診して検査をする必要があります。
放置しておくと発熱して腹痛などが起きるので、重症化してから受診することになります。

クラミジア感染で腹痛を起こす場合は子宮や肝臓まで感染が広がったことを意味しているので、入院治療が必要になる場合があります。
クラミジアは性病の中では症状が軽いのですが、不妊症のリスクになるので、婦人科などを受診すると検査が行なわれる場合があります。
HIVに感染してしまったら、セックスの時は必ずコンドームをして、血液には絶対に触れないように注意をしなければなりません。
HIVに感染をしても抗ウイルス薬によって症状が出るのを抑えられるので、死亡するリスクに関しては以前よりも低くなっています。
しかし抗ウイルス薬は増殖を抑えるだけで、体内に残っているウイルスを駆逐することができないので、根本的な治療にはなりません。